クリニックについて Q&A
- 診療内容を教えてください。
- 腰痛や関節痛、骨折,骨粗しょう症などの整形外科疾患のほか、関節リウマチ、リハビリテーションを中心とした診療を行います。
- なかでも専門の領域は?
- 関節リウマチと関節外科です。関節外科では人工関節や靭帯損傷などのスポーツ外傷や障害を専門にしており、これまで数多くの手術を行ってまいりました。開院後も週に1日提携病院で手術を継続する予定です。それらの知識と経験を生かした専門性の高い治療を行いたいと考えています。
- 健康講座に関してのご予定は?
- クリニックビル内の会議室を使っての「転倒予防教室」や、骨粗しょう症のお話、膝痛や腰痛のお話などのほか、理学療法士による運動療法の実践講座なども計画しております。開院後少しお時間をいただいたうえで、月に1回程度開催していく予定です。
また健康促進の一環として、待合室に水素水サーバーを設置しますので来院された方にはご自由に飲んでいただきたいと思っております。
- アンチエイジングドックとは?
- 血管脈波や動脈硬化の程度を調べたり、血液検査、体脂肪ゃ骨塩量(骨量)を測定する検査です。加齢に伴って変化しやすい部位を中心に検査し、それらの検査結果をもとに、生活の中で気を付けていただきたいポイントのアドバイスをさせていただきます。
- リハビリテーションの特徴は?
- リハビリテーション室は5Fに設けており、理学療法士が担当します。さまざまなリハビリテーション器機を導入して、それぞれの患者様に適したリハビリテーションを提供していきたいと考えております。
- 手術が必要な場合はどのような対応を?
- 手術などの処置が必要と判断した場合は、最適な大学病院や総合病院などを紹介させていただきます。
私自身、今までに多数の手術を手掛けてきており、今後も週に1日提携病院での手術を継続する予定です。提携病院での手術に立ち会うことも可能です。
- 理想とするクリニック像は?
- 患者さんに納得して治療を受けていただくことが大切だと考えております。そのためには、患者さんが気軽に悩みや希望を話しやすい雰囲気をつくり、体だけでなく心も元気になっていただけるクリニックをめざしていきたいと思っております。
- 最後に地域の方々にメッセージを。
- 地域の健康情報発信地として、整形外科領域を中心に貢献したいと考えております。
当院の電話番号(922-1020)の語呂合わせでもある「苦痛に疼痛ゼロ」を究極の目標とし、スタッフ全員で努力してまいりますので、少しでも気になる症状があれば、迷わずにご相談いただきたいと思っております。